君がいたから


『杏梨ー?
ちょっと歩いたところに
行きたいんだけどいい?』


杏梨「んー?全然いいよー?」

よし!じゃあ 行くか!


『じゃ ちょっとだけついてきてー』



ーーーーーーーーー数分後


ついたーー


プルルルルル……………
『あっ もしもしー
みゅうみゅう?あっ ヘリだしてー

場所はーー***の近くを
右にまわってまっすぐいったとこに
ある広いとこ!よろしくー』



ーーーーーーーーーそして また 数分後

『あっきたよ!杏梨!』


杏梨「えっ ヘリ⁉」

『あーうん 車だと
時間かかるじゃん?』

杏梨「……」

どーしてだまっちゃったの?杏梨

(瑞穂が金持ちすぎるからでしょ!
by作者)


未有(メイド,ヘリの運転ができる,
ミュウミュウです☆)


未有「お嬢様?乗ってください」

『あっ うん!
杏梨も乗っていいよ?』

杏梨「あっはい!お願いしまーす」


『じゃあ ミュウミュウー
龍鬼の倉庫までよろしく』


未有「はーい わかりましたー」