騎士SIDE
俺は今相原が寝てる部屋にいる
ゲストルームてきなところな
なんか初代が金持ちだったらしぃ
まぁ
俺も金持ちっちゃあ金持ちだけどな
世界No.2の財閥の息子だしな
それにしても こいつの服どーしよ?
着せるっつっても
着せるにはシーツを脱がせなきゃ
なんねぇし……………////
つか 谷間見えてる…////
なぜか
俺は引きつけられるように
相原の綺麗な金髪を撫でていた
『……………ん…』
おっ起きたか?
ガバっ
騎士「うわっ⁉」
いきなり相原が起き上がったから
びっくりした…
『騎士大丈夫⁉怪我してない⁉』
騎士「……おっおぉ…」
『ゴメン……ゴメンね…
私なんかのせいで……………』
儚く今にも消えていまいそぉこいつを
ぎゅっ 『へ?』
気づいたら抱きしめてた
騎士「自分なんかーなんて思うな
俺らもそんな風に思ってたら
助けに行ってねぇ
もっと 頼れ…俺らを……』


