夜空の星は。


私は震える指先で手紙を開く。


《星羅へ。


まず、ごめんなさいね。貴方がこの手紙を開いたということは、私がもう存在しないということ。

…悲しいわねぇ。

星羅には一杯迷惑かけちゃったね。
小さい頃から仕事が忙しくてお留守番ずーっとしてたわね。ごめんね。

だからあまり親の愛情とか注げなかったわ…それが凄く悔いに残ってます。