夜空の星は。

電話の向こうから慌てたような、声の高い女の人の声がする。


…危ない?

『ちょっと…娘っ…と…


いいから早く戻って下さい!
少しでも長くーーーーーーっ?!』


ーーー?!

電話の向こうからまた今度は
バタッっていう、なにか倒れたような音と女の人の慌てた声。



…なんとなく。なんとなくだけど。
嫌な考えが頭を過った。


…まさかね。そんなわけーーーーー