あたしは家に帰って、ありさから教えてもらった、 涼晴先輩の電話番号に電話をかける。 『もしもし?』 電話がつながり、涼晴先輩の声が聞こえる。 『こんばんは涼晴先輩。 あたしありさの親友の春川 梓と申します。』 『あぁどうも。』 『今日は確認したいことがあって、お電話いたしました。』 『確認したいこと・・・?』 『涼晴先輩、あゆみちゃんと付き合ってるけど、 ホントは、ありさのこと好きですよね?』 『・・・あぁ』 冷静に涼晴先輩は言った。