帰りは、家の遠い蒼空くんだから彩葉ちゃんが車で送ってってあげた。
もちろん、あたしも乗ってね?
蒼空くんを送り届けてからは、あたしと彩葉ちゃん二人の車中。
「いい彼氏持ったね、笑花」
「でしょ!も~すっごくカッコいいの!」
「笑花と蒼空くんの歳がまるで逆」
「彩葉ちゃんそれは失礼!」
「ごめんごめん!」
蒼空くんは大人っぽくて、あたしと同じ年に見られる。
カッコいいし、優しいし、あたしの自慢の彼氏なんだから!
「蒼空くんが困った時は、年上の笑花が助けてあげないとね」
「ちゃんと助けてあげるし、守ってあげる」
「笑花が頼もしい!」
「当たり前よ~」
蒼空くんが困ってたら、いち早くあたしが助けてあげる。
年上の彼女として、それくらいはいいよね。
家へ帰ると、爆睡してる郁理の隣で介抱してあげる琥珀。
郁理にも認められたし満足♪

