3人で少し語り合っていると、ドアが開いた。 「おーい真綾・・・ってなんでお前ら泣いてんだよ」 「うっさいKY」 「はぁ!?」 このまま放っておくと千秋と真紀が ケンカしそうだったので、 会話を遮った。 「それより!千秋と夏威はどうしたの?」 「真綾の見舞い。それと・・・俺たちだけじゃないぜ」