なんで妻に俺は萌えてるんだろう。
「なんとか言ってください。」
「や、ごめん音々、浴衣似合ってる。
けど…」
「けど?…」
「他の奴に見せたくない…」
音々はクスッと笑って、
「そんなに言うならここで脱いでもいいですけど?」
って、胸元に手をかける。
「ばかっ-------」
焦る俺を見て
さらにくすくす笑う音々。
俺をからかってんの?
母になると女は強いというけれど、
もうなのか?
早すぎじゃないか?
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…