ノアside



神童先輩に連れて来てもらった理事長室。

きっと僕一人だったら今頃迷子だっただろぅ。

あぁ。

とても神童先輩に感謝だ☆キラン

「神童先輩!ありがとぅございました!!」

「いいよ、また縁があったら会おうね」

「はぃ!」

神童先輩は僕の返事を確認するとニコッと笑って来た道を戻って行った。

よし!

制服もキチッと着た…

いざ理事長室へ!!

コンコン

「失礼s「ノアぁぁぁ!!」 どぉわぁぁぁ?!」

黒い影が僕に飛び込んでくる

「尚ちん!」

「ノア~会いたかったぞぉ」

「尚ちん、僕はセノだよ」