「おぉぅ!立派ですなぁ～」
僕の目の前にはとてもとても大きな門が広がり、
黒くカッコよく『桜花男子高等学校』の文字。
僕は今日から此処、桜花高校に通う事になりました☆ｷﾗﾝ
さておき…
この大きな門をどう開けるかが問題なのだ。
さすがに「開けごま」なんていう魔法の言葉で開く訳がないし…
さてさて、
困ったな～
ここは仕方がない!
何か別の魔法の言葉を…
あれか「ﾁﾁﾝﾌﾟｲﾌﾟｲﾉﾌﾟｲ!門よ開け!」的な?
よしこれだ☆ｷﾗﾝ
「ﾁ「ﾖｳｺｿｶｶﾞﾐｻﾏ」 のぁ?!」
いきなり頭上から降って来る機械のようなぎこちない声
「って本当に機械かよ!」
なんと正体はロボットだった
