、、、と、オレのかっこいいイメージが崩れてしまう前に普通に戻ろう。 ……え? もはや手遅れだって?? そんなことないだろ、寝言は寝て言え(真顔)←← 「……あの、どんな状況なのかわかりませんが、 とりあえず何も見えない聞こえないは怖いダスぅ」 と、オレの腕の中の悠たんは そのままの体勢で告げてきた。 多少変な言葉遣いなのはほっとくとして、 この可愛い生物が今自分に抱きついている(←妄想)事実がウハウハなオレ。 まったく、どうしてくれようか?