土方さんも仕事があるから、直ぐには帰れない。


つまり、誰かと帰るとしても待たないといけない訳で。


どうせ待つなら、土方さんと帰りたい私は、土方さんの提案を快く引き受けた。





栞「じゃあ、やる!!」


土「よし、じゃあ総司と栞は先に補習室に行ってろ。」


総「ちぇっ、栞ちゃん行こ〜。」


栞「うん。」





総司と私は職員室を出ると、補習室に行くことにした。






























これが、総司の悪戯の始まりだとは全く知らずに一一一一一一一