栞「あ、ありがとうございます………?」 私が起き上がると、久坂さんが私の前にしゃがんだ。 栞「……………どうして縄を解いてくれたんですか?」 久「お前が気に入った。」 栞「……………ふぇっ?」 久「だから土方が来るまで一一一一一」 そこまで言うと、久坂さんは私の肩を掴んで押した。 一一一一一一ドサッ 突然、景色が変わった。 久坂さんの後ろに、天井が見える。 栞「えっ、ちょっ、く、久坂さん!!?」