土「お前の部屋はここな。」
栞「はーい!!」
土方さんに教えてもらい、ある一部屋に入ると、そこは見たことのある部屋になっていた。
栞「私の部屋だぁ!!」
土「業者が丁寧なやつで助かったぜ。そのまま家具を移動出来たんだからな。」
栞「ありがとうございますっ!!」
私は、嬉しすぎて土方さんに飛び付いた。
土「一一一一一っ////」
すると、土方さんの顔が少し染まった。
栞「土方さん可愛いっ♪」
土「るせぇ。」
土方さんは私を剥がすと、私を部屋の中に放り込んだ。
土「さっさと小物類を片付けろ。」
栞「はーい………」

