一一一10分後……





?「ドアを閉めます。御注意ください。」


栞「きゃぁぁあ!待って〜!!」





一一一一一一一プシュゥゥ





栞「あ、危なかった………!!」


私は、何とか新幹線に間に合った事に安心をした。





栞「にしても芹沢社長、今度あったら絞めてやるんだから………!」