平・栞・総「「「海だ〜!!!!」」」 その後、私達は海に到着した。 私は久し振りの海に、テンションが皆と同じくらい上がっていた。 今日はまだ暖かい方だが、でもだからと言って、海に入るにはまだ寒い。 それでも、久し振りの海を前にするとどうしてもテンションは上がるのだった。 私が海を見ていると、後ろから誰かの足音が聞こえてきた。 まぁ、誰かなんて私には分かるんだけどね。 土「栞、随分と嬉しそうだな。」 栞「土方さん!!当たり前ですよ、久し振りなんだもん♪」