……………。 …………………。 ………………………。 ……………………………。 …………………………………。 栞「土方さん?」 土「何だ。」 私は、土方さんを見るために上を向いた。 そうすると、自然と土方さんは私を見下すような体勢になる。 さらに、土方さんは余裕そうな笑みを浮かべていた。 土方さんのその顔が、私の癪に障った。 栞「馬鹿にしないでよ〜!!!!」 土「いや、栞………怒ってるように見えないから。」