今にも泣き出しそうな顔をする歳を見たのは、最初で最後だった。 だから、俺は歳に言ったんだ。 近「局長命令だ。新撰組と共に行け。」 土「一一一っっ!!!??……………分かったよ、近藤局長。」 そう言って、歳はぎこちない笑みを見せた。 俺は、最後に歳の笑顔が見れて悔いが無くなった。 そして、俺は歳と新撰組を生かす為に表に出た。 近「私が甲陽鎮撫隊の隊長だ。何か私達に御用ですかな?」