栞「わぁ、ありがと〜!!!!」 私は、嬉しすぎて総司に飛び付いた。 すると総司の身体が一瞬だけ強張り、次の瞬間には少し離れた所から殺気が飛んできた。 総「し、栞ちゃん………殺されるから離れて欲しいんだけど。」 栞「うーん、もう少しだけ………」 総「え、ちょ、本当に殺されるって!!」 私が気持ちよく総司にくっついてると、急に総司から引き剥がされた。 土「……………おい」 総「い、いやぁ………今のは栞ちゃんからだから、土方さ一一一一一 土「問答無用」