原「……………いいの?」 栞「え、何、縄に一生縛られてる?」 原「イエケッコウデス。」 原田と会話をしているのもあれだから、私は改めて皆を見た。 栞「皆……………ありがと!!!!」 平「やっと本題に入れるんだ?」 烝「さっさと始めようや。」 一「原田、永倉、食べ物を運ぶから手伝ってくれ。」 原・永「「はいよ。」」 私がお礼を言うと、皆は笑顔で返してくれた。 やっぱり私、この空間が好きだなぁ。