栞「だって………だって土方さん最近、全く構ってくれなくてそれどころじゃ無かったんだもん。」 土「……………俺のせいかよ。」 私が土方さんに文句を言うと、土方さんが苦笑いをした。 私が苦笑いをした土方さんを睨み付けていると、ある人物が口を開いた。 原「まぁ、土方さんも準備してたんだから仕方無いよ!!」 栞「……………で?」 私が、何故か部屋にあった刀に手をかけると、原田は永倉さんの後ろに隠れた。 栞「永倉さん、原田ちょーだい。」 永「ん、ええよ〜。」 原「え、ちょっ、新八!!!??」