総「とうとう明日ですよ、土方さん。栞ちゃんが良い反応してくれると良いですね♪」 土「あぁ、そうだな。」 総「………土方さんのくせして素直とか。」 この時、総司の手にはあるものが握られていた。 それを見た瞬間、俺の顔が真っ青になったのが見なくても分かった。 土「おい総司、それは何だ?」 総「え、見て分かりませんか?じゃあ、読んであげ一一一一一 土「んなことせずに返せぇぇぇええ!!!!」 斎「教頭、この部屋ではなく廊下などで鬼ごっこはしてください。」 平「そうだよ、飾りが壊れちゃう。」