土方さんと総司が、ぎゃあぎゃあ言っていると、2人の背後に人影ができた。 一一一一一ゴツンッ 土・総「「いっっ一一一!!?」」 2人が頭を抱えながら振り返ると、そこにはある人がいた。 近「お前達は、いつまでそんな子供でいるんだ?栞君が困っているではないか!!」 栞「あ、近藤さん!!お久し振りです♪」 私が近藤さんに話しかけると、近藤さんは私を見てくれた。 近「あぁ、久し振りだな。2人が迷惑をかけてすまないな。」 栞「いえ、楽しいから全然大丈夫ですよ。」