総「じゃあ、呼んで良いよね♪」 栞「え……………?」 私には、総司の言ってる意味が最初から分かっていなかった。 しかし、少し考えると直ぐに分かった。 そして、私は総司を止めないといけないと思った。 栞「え、ちょっ、総司………駄目だよ!!」 総「え、何で?補習室が空いてないのが悪いんだよ?」 総司が物凄い笑みで言ってくるから、否定する訳にもいかず。 栞「そ、そりゃあ………そうだけど……………」 総「よし、じゃあ決まりだね♪」 栞「……………あ、」