落書きで思いついた私は、黒いペンを手に取った。 下っ端の1人。 カズキに、落書きした。 『ぷっ!!!何だそれっ』 『ん?・・・・・・ツキ・・・』 あ、ヒロおきた。 『ん~・・・。あ、おはようございます、総長』 ニコ、って綺麗に笑えてるけど。 「『っぷぅぅっ!!!』」 落書きが邪魔して、逆に笑える。 「は、はいっ。か、鏡でっ、見て・・み、っ、見てよっっ」