漆黒の少女



壬景に
“もうちょっと居ればいいのに〜。”

と言われたが、もう決めたことだからそう簡単には変えない。



親父と蒼嶺の組長が

“壬景、あっちで飲むぞ!!”

“今晩、付き合え。”


と言いながら、壬景を引っ張って行った。




…可哀想に。




あの様子じゃ、絶対朝まで飲まされるな。