…ゴミ箱って、海の家にしか無かったような……?



しかも、ここから海の家は少し遠い。




…ははっ。



まぁ、いいや。



知らない。





頑張ってもらおう。





「見事にパシったな。」




煌大は軽く笑いながら、隣に座った。




「…別に、頼んだら行ってくれた。」