漆黒の少女




海でみんなで遊んで、少し休憩することにした。



「嘉恋ちゃん、何か食べる?」



「うん。あたしも着いていく。」



「いいよ。一緒に行こっか。」




チラッと煌大たちを見ると、女に囲まれていた。




…あんなとこに居られる訳ないし。




麗都が、胸糞気分悪いって顔をしている。




…可哀想だな。





「遥空、ちょっと待ってて。」



「えっ!?嘉恋ちゃん!?」





あたしは、麗都の所まで駆け出した。