漆黒の少女




「え!?俺無視!?」



「…あぁ。」



「ふーん。」




尚哉がギャアギャア煩いから嫌々テントまで向かう。




「あ、緋翠〜!!」




尚哉が緋翠を見つけて、飛んでいった。




「…気分屋。」



「誰がだ?」




ビクッ




急に後ろから声がして驚いた。




「心臓に悪い。」



「フッ。…で?誰だ?」



「尚哉。」



「あぁ〜。」




煌大は納得したのか、腕を組みながら、首を縦に振っている。