漆黒の少女




…やっぱり襟元はやめよう。




ギュッ




手首を掴んだ。




「…!?////」




こっちの方がいいかな。



引っ張りやすいし。




また、歩き出してそこらに溜まっている不良に聞くことにした。





「ねぇ。」



「うぉっ!?」



「祥獣の溜まり場どこ?尚哉、使えないから。」



「え!?あ、3階の美術室の隣の空き教室っす!!」



「そう。どーも。」







場所もわかったし、尚哉引っ張って溜まり場に向かおう。