そして、あたしは自分のデスクの椅子に座った。


「帝!!お前が居なかった間にどれだけ仕事回ってきたと思ってんだよ!!」


「はいはい。悪かった。」


「絶対悪いと思ってないだろ!!」

「悪いと思ってる。」


「絶対思ってねぇー。」