なんだか不安になり、私は
秘書室と社長室を行ったり来たり。
・・・
ふと、
社長のデスクが目に入った。
ちょっとだけなら、座ってもいいかな?
・・・
そんなことを思いながら、
私は社長のデスクにある、大きな椅子に
腰かけた。
「…大きいな。
・・・宗吾さんの香りがする」
いつも付けてる香水の香りだ。
ここに座ってると、宗吾さんに抱きしめられてる気分。
・・・
そう思うと、
少し落ち着けた・・・
秘書室と社長室を行ったり来たり。
・・・
ふと、
社長のデスクが目に入った。
ちょっとだけなら、座ってもいいかな?
・・・
そんなことを思いながら、
私は社長のデスクにある、大きな椅子に
腰かけた。
「…大きいな。
・・・宗吾さんの香りがする」
いつも付けてる香水の香りだ。
ここに座ってると、宗吾さんに抱きしめられてる気分。
・・・
そう思うと、
少し落ち着けた・・・

