Skypeのコンタクトをして...
【結羽さんが通話かけてくださいね?w】
そういつものように
チャットをうち...。
......通話待ち。
音がなって
いつものように声を変えて
通話にでる。
「もしもし...?」
「あ。通話ありがとございますw」
「いえいえ。」
結羽の声は思ってたより
低くなくて。聞きやすい高さ...。
「大分住みなんだよね?」
「うん。そーですよー」
なんで県なんか聞いたんだろ...
「わぁーまじかー。俺もだよ♪」
「えーそうなんですか」
「そそ。あのさジモトークしない?」
「いいですよー」
ジモトークって
住んでるとこバレるじゃん...(´д`|||)
「えっとー。俺のとこはー...」
ここから予想しなかったことが始まってく...
「俺のとこはね。大分市じゃないよ」
「え。市じゃないんですか」
「そーだよっ」
「意外ー」
「えーそうかな?」
「うんー。」
「椿ちゃんは?」
「うちも市じゃないー」
「じゃあ。特徴な。温泉。」
......温泉??
え?(((((((・・;)
「うちのとこも温泉。」
「え?」
「え?」
「まじかー」
「まじだよ笑笑」
「やばぃね」
「だよね」
まさかの同じ市...
頭んなかぐちゃぐちゃ...(´-ω-`)ハァー。
