それなら、自分で行くし…
楼「璃乃さん、つきました」
「ありがとう」
もう、着いたんだ…??
早い…
楼「明日…9時に迎えに来ます」
「わかった。あ。もし、私が起きなかっても…起こすなよ…??」
私は、念のために注意した。
私は、寝起きが悪いし。
楼「…低気圧ですか…??」
「ん??さぁ??」
低気圧とか、興味なかったし。
楼「わかりました。気を付けます」
楼は、笑顔で言ったが…
顔がひきつってる…
もしかして…
「…一回、私を起こしに来た…??」
ピクッ
楼「…はい」
やっぱり…
「そう…」
私を起こした人にこの話しをすると…
絶対、顔がひきつってる…

