「…大丈夫です。迎えが来ますので…」
迎えが来るなんて、嘘。
だって、早くここから去りたいから嘘をついた。
爽「嘘ですよね…??」
ギクッ
うぅ…
ばれた…
なんで、わかったの…??
爽「迎えに来るって言ったのに…迎えの車なんて、いませんよ…??」
…さすが…
てか、ばれるのは当たり前か…
なぜなら…
車が1台もいないからだ…
キー
後ろで車の音が聞こえた。
車の音が聞こえたから、私達は後ろを見た。
そこには…
1台の車が止まっていた…
誰の車…??
京「龍斗、車呼んだかー??」
龍斗「…呼んでない…」
ふーん…
風月じゃないんだ…??
じゃあ、誰の…??
ガチャ
車から、出てきた人を見て…
私は、絶句した…

