「おめでとう」←棒読み
滝「棒読みかよ!?」
「あー。うん」
だって、めんどくさいし。
涙「…疲れた…」
「あ。明日の仕事を言うから。席に座って」
ガタッ
そういうと、みんながそれぞれの席についた。
ちなみに、席はこうなってます↓
私 テ 香
|
涙 ブ 滝
ル
「じゃあ、一人ずつ言う。香は、滝と一緒に町で聞きこみをして。涙は…寝てて」
ガターン
みんなが椅子から、落ちた。
何してるんだろう…??
香「なんで、涙だけ待機なの!?」
「あー。まぁ。涙の役目は、まだだし」
私は、ニヤッと笑った。
涙には、まだ…
香「璃乃は、何をやるの??」
私…??
「私は…街でちょっとね…」
ふふっと私は、笑った。
これは、ばれてはいけない。
絶対に…
涙「…璃乃…俺も行く…」
「は!?」
涙も…!?
どうしようか…

