NO.1総長が男子校に!?<下巻>



はぁ…


あの中に入って行くのは、やだな…


その時…


女「キャッ!!」


女の子が香に集まってる女の子に押された。


私は、咄嗟に支えた。


ドサッ


「大丈夫??」


女「…」


女の子は、目を瞑ってる。


転んだと思ったんだろう…??


女「え…?ヒャッ す、すみません(汗)」


「いや。大丈夫。君は、大丈夫?」


この子…


化粧してないのか…??


女「は、はい//大丈夫です///」


女の子の顔が真っ赤だ…


どうしたんだろう…??


女「あ、あのぉ…」


「ん??」


女の子は、言いにくそうな顔をした。


女の子の視線を見たら…


たくさんの女の子にこの女の子が睨まれていた…


なんで…??


そして、私は今の状況を理解した。