はぁ…
あの中に入って行くのは、やだな…
その時…
女「キャッ!!」
女の子が香に集まってる女の子に押された。
私は、咄嗟に支えた。
ドサッ
「大丈夫??」
女「…」
女の子は、目を瞑ってる。
転んだと思ったんだろう…??
女「え…?ヒャッ す、すみません(汗)」
「いや。大丈夫。君は、大丈夫?」
この子…
化粧してないのか…??
女「は、はい//大丈夫です///」
女の子の顔が真っ赤だ…
どうしたんだろう…??
女「あ、あのぉ…」
「ん??」
女の子は、言いにくそうな顔をした。
女の子の視線を見たら…
たくさんの女の子にこの女の子が睨まれていた…
なんで…??
そして、私は今の状況を理解した。

