NO.1総長が男子校に!?<下巻>



「俺が払うから」


香「いい!!僕が払う!!」


強情だな…


「金…持ってないんだろ?」


香「…うん…」


やっぱり…


「だから、俺が払う」


香「…1万はいくと思う…」


そりゃ…


20着だったら、普通に1万いくだろうな…


まぁ。いっか。


「あと、5着買ったら??」


香「いい。リオのお金だし…」


確かに、私のお金だけど…


20着で足りるのか…??


「いいから」


香「ありがとう!!」


香の笑顔に私は、やられた…


香の笑顔を見た、女の子は…


鼻血を出して、倒れてしまった…


香…


それ、ある意味武器だよ…


香は、鼻唄を歌いながら服を選んでる。


「終わった??」


香「うん~」


なんで、そんなにご機嫌なわけ??


私は、会計をしてから…


香がいるところに行った。


あれ??香、いないし…


ん??あそこ…


なんで、女の子が集まってるわけ…??


私は、女の子が集まってる場所に向かった。


女の子の中心にいたのは…


…香だった…