璃乃side
ふぅ。なんとか、見つからなかったようだ…
私は、香達がいる倉庫に急いで行った。
香「お帰り」
「ただいま。じゃあ、行くよ」
「「「おぅ」」」
昔と返事は、変わらないんだ?
でも、昔に戻ったみたいで…
楽しい♪
私達は、電車に乗って隣町に行った。
「ここも変わってないね…」
でも、ちょっと変わったかな…?
香「うん…」
「カツラ、落とさないようにしてね?」
落としたら、見つかるし…
しかも、警察が多いし…
滝「逃げ場ないよな…」
うん。警察が多すぎてね…
「だから、ばれないようにカツラをしてるんでしょう?」
「「「うん…」」」
私達は、ホテルに入った。
香「こんなホテルに泊まるの…?」
「文句ある?」
滝「ない…綺麗…」
そう?綺麗?
「私の会社が作ったホテルだから、大丈夫」
そういうと3人は、固まった。
どうしたんだろう…?
滝「マヂかよ…」
香「すごすぎ…」
「入るよ?」
私は、部屋を鍵を受付の人にもらった。
「ほら、行くよ」
私は、3人に声をかけてエレベーターに乗った。
3人もダッシュでエレベーターに乗った。
私は、最上階のボタンを押した。
それにまた、香達が驚いてる。
「何?」
香「さすが、令嬢…」
何をいいたんだ…?
まぁ。どうでもいっか。

