陽「あ。帰ったら、お仕置きだね?」


ニコッと笑った陽…。


なんか…


怖い…。


そのあと、私達は家に帰った…。


陽も自分の家に帰るとおもってたんだけど…


なぜか、私の家に来た…。


まぁ。いっか。


「陽、何してる?入ったら?」


なぜか、部屋に入らない陽…。


変なの…。


陽「りーちゃん…」


「なに?」


暗い顔して言われるから…


なんか、怖い…。


陽「いつも…普通に男を家に上げてるの?」


「…そうだけど?」


別に、普通じゃない?


陽「ダメだよ‼︎男は、狼なんだよ⁉︎」


狼…?


男が…?


「男は人間だよ」


陽「はぁ…」


ため息つかれたし…。