NO.1総長が男子校に!?<下巻>



「だって、陽の席の近く…男ばっかだけど?」


私を除いたら、男だらけになる…。


まさか、陽が男を好きなんて…


あり得ない…


陽「違うよ‼︎僕が好きなのは‼︎りーちゃんだよ‼︎」


「へ…?」


陽「あっ…////」


んー。


今のは、聞き間違いかな…?


陽が私みたいな奴を好きになるわけないし。


うん。これは、夢だ。


私は、ほっぺをつねった…。


プニッ


「痛い…」


夢じゃないみたいだ…。


陽「信じてない?僕、本当にりーちゃんが好きなんだよ?」


ドキッ


嬉しい…////


だけど…