京「大丈夫なんかー?」
京は、珍しく心配してるみたいだ…。
親父「俺を嘗めんなよ★」
あー。
親父の笑顔がすごいことになってる…笑
親父「てか、璃乃も思いっきり蹴ろよ〜」
あ。いつもの親父に戻った…。
「思いっきり?やっていいの?((黒笑」
親父「あー。遠慮しとく」
チッ
この頃、暴れてないし…。
暴れたいのに…。
親父「あ。璃乃の本命は誰だ?」
全員「…本命⁉︎」
みんなが、びっくさた顔で私を見てくる…。
本命って…
なに…?
「意味わかんないけど?」
親父「お前の好きな人は、誰だ?」
好きな…人…?
そんなの…
「言えるわけないだろ」
ゲシッ
私は、癖でまた親父をけってしまった…。
しかも、今回は不意打ちだから…
親父は、ガードしてなかった…(笑)
親父「いてー!」
あー。
親父の雄叫びが聞こえるー。
まぁ。
私は、関係ない。

