「てか、なんでこんなことした?」
京「てか、わいの質問には答えへんの?」
「もちろん」
私は、それより私が質問した方が聞きたい。
京「それはやなー。頼まれたんや」
「は?」
たの…まれた…?
「誰に?」
京「それは、本人から聞いた方がええでー」
カツン…カツン
京の後ろから、足音が聞こえた…。
「俺が京に頼んだ」
暗闇から、現れたのは…
親父…だった…。
「あんたかよ…」
文句をいっぱい…
言いたいが…
いう気も失せた…。
親父「璃乃の実力を見たかったんだよ」
「へぇー」
親父「俺は、嬉しいぞー!」
ギュー
急に親父が抱きついてきた…。
うわっ。
きもっ‼︎

