NO.1総長が男子校に!?<下巻>



「てか、なんでこんなことした?」


京「てか、わいの質問には答えへんの?」


「もちろん」


私は、それより私が質問した方が聞きたい。


京「それはやなー。頼まれたんや」


「は?」


たの…まれた…?


「誰に?」


京「それは、本人から聞いた方がええでー」


カツン…カツン


京の後ろから、足音が聞こえた…。


「俺が京に頼んだ」


暗闇から、現れたのは…


親父…だった…。


「あんたかよ…」


文句をいっぱい…


言いたいが…


いう気も失せた…。


親父「璃乃の実力を見たかったんだよ」


「へぇー」


親父「俺は、嬉しいぞー!」


ギュー


急に親父が抱きついてきた…。


うわっ。


きもっ‼︎