バキッ
ボキッ
グキッ
グシャ
あ。今、変な音したなー。
まぁ。仕方ない。
向こうが悪いんだし…。
一応、手は抜いてる。
だってさー。
こいつら、弱すぎー‼︎
五分しないで全員、倒した。
華桜幹部「さすが…」
華桜幹部は、全然驚いてない。
他は、驚いてるみたい…。
驚くことないのになー。
「てか、終わったんだけど…帰ってくれない?」
私は、黒笑を浮かべながら言った。
前総長「ひっ…‼︎ご、ごめんなさい‼︎」
前総長は、仲間を連れて…
倉庫から出て行った…。
「そろそろ、出てきたら?」
私は、倉庫中に聞こえるように言った。
「なんで、わかった…?」
コツ…コツ…
誰が近づいて来る…。
みんなは、戦闘態勢になった…。
私は、誰かわかってるから戦闘態勢にはなってない。
「気づかれないようにしたんやけどなー」
今の口調で…
わかったよね…?
黒幕は…

