風月side
暁「あいつら、大丈夫なのか？あんなに、人数いたが…」
爽「最悪の場合…僕たちも行きましょう」
下っ端「ダメですよ‼︎」
爽の言葉に一人の華桜の下っ端がぼそりと呟いた…。
爽「なんでですか？」
下っ端「総長たちの邪魔をしないでください」
下っ端は、強い目で風月を見ていた。
下っ端「俺たちは、総長の命令があるまで動きません」
違う下っ端が、風月を睨みながら言った…。
爽「そうですね…でも…」
下っ端「あなたたちは…総長達のことを知らなさすぎです…」
風月「!?」
それを聞いた、風月はびっくりしていた…。
下っ端「総長達は、あんなの何人いてようが…勝てます‼︎」
下っ端達は、「璃乃達を信じてる」って目をしていた…。
爽「…そうですね…待ちますか…」
爽の言葉を聞いた、風月のみんなは頷いた。
璃乃達が無事なことを祈って…
風月side end
