NO.1総長が男子校に!?<下巻>



「てめぇらは…死にたいのか?」


私は、風月のみんなを睨みながら言った。


私の睨みで何人かが、倒れた…。


立っているメンバーも足が震えている…。


そんなに怖いか?


(璃乃は、鬼より怖いよー)


作者…


殴られたいか?((黒笑


(ヒッ す、すみませんでしたー!)


ふぅ。


やっと、作者が消えたし。


みんな、よかったな!


さてと…。


どうしようかー((黒笑


こいつら…


私は、黒笑を浮かべながらあいつらを見た。


「さてと…どうしようか?((黒笑」


チラッと風月をみると…。


陸がなにかを言っている…。


さすが、陸。


冷静だねー。


私なんか、こいつを殴りたくてウズウズしてる。


でも…


陸が怖いしー。


冷静を装う…。


たぶん、陸は気づいてるだろう…。


私が限界なのを…。


でも、知らないふりをする陸…。


なにを考えてるんだろう…??


どうせ、私のことだろうね…。


陸達には、心配かけないつもりだしー。


大丈夫だろう…。


私は、あいつらをずっと睨み続けた。


璃乃side END