「てめぇらは…死にたいのか?」
私は、風月のみんなを睨みながら言った。
私の睨みで何人かが、倒れた…。
立っているメンバーも足が震えている…。
そんなに怖いか?
(璃乃は、鬼より怖いよー)
作者…
殴られたいか?((黒笑
(ヒッ す、すみませんでしたー!)
ふぅ。
やっと、作者が消えたし。
みんな、よかったな!
さてと…。
どうしようかー((黒笑
こいつら…
私は、黒笑を浮かべながらあいつらを見た。
「さてと…どうしようか?((黒笑」
チラッと風月をみると…。
陸がなにかを言っている…。
さすが、陸。
冷静だねー。
私なんか、こいつを殴りたくてウズウズしてる。
でも…
陸が怖いしー。
冷静を装う…。
たぶん、陸は気づいてるだろう…。
私が限界なのを…。
でも、知らないふりをする陸…。
なにを考えてるんだろう…??
どうせ、私のことだろうね…。
陸達には、心配かけないつもりだしー。
大丈夫だろう…。
私は、あいつらをずっと睨み続けた。
璃乃side END

