みんな、さすがだねー。
強い。
圧倒的にこっちが有利だ。
でも…
あいつらは、汚い手を使うからなー。
もしかしたら…
銃が出てくるかも…
華桜幹部は、避けれるが…
問題は…
風月だね…。
たぶん、暁でも避けれないだろう…。
風月は、汚い族は潰したことない。
って言ってたし…。
まぁ。
私達が汚い族を潰してるからなー。
風月の役目を私達が取ったってことになるなー。
そのとき…
キラッ
「!?」
あれは…
ナイフ…。
やっぱり…
持ってたか…。
仕方ない…。
「風月、下がって」
陽「え?でも…」
陸「これからは、俺たちの戦いです。下がっててください」
さすが、陸。
わかってるねー。
ナイフのことも華桜のみんなは、気づいたみたい。
風月は、気づいてないみたいだし…。

