NO.1総長が男子校に!?<下巻>



ゲッ


こいつら…


起きてるし…


もしかして…


寝たふりしてたのか…?


バタン


私は、部屋のドアを閉めた。


ーーガチャ


「え?」


私の部屋にみんなが入ってきた。


陽「リオ~!!戻って来てくれたの~?」


嬉しいのか、彼らは喜んでる…


いや…


戻って来てないし…


「着替えるから、出ていって」


私は、そう言った。


陽「わかった~!!みんな、行こう~!!」


彼らは、部屋を出て行った。


ふぅ。さてと…


どうしようか…


私は、窓から下を見た。


うん。低いな…


よし。行けるな。


シュッ


私は、窓から飛び降りた。


タンッ


着地成功。