母「あ…龍斗…」
リビングには、全員揃っていた…。
振り返った母さんの目は…
涙で溜まっていた…。
他のみんなもそうだった…。
父「龍斗…璃乃が帰ってくるまで…華桜を頼むぞ?」
「わかった…」
璃乃姉がいなくなった今…
攻めてくる族は、いっぱいいるだろう…。
情報が漏れなかったらいいけど…。
でも、それは…
絶対、無理だ…。
兄「俺らも手伝うぞー」
「あぁ」
兄貴達は、璃乃姉のことになるとこれだからな…。
俺の時は、なにもしないのにな…。
その代わりに璃乃姉が色々としてくれるけどな…
………………。
璃乃姉…
死ぬなよ…?
俺は、璃乃姉からもらった手紙を見て…
こころの中で呟いた…。
龍斗side end

