NO.1総長が男子校に!?<下巻>



璃乃side


がちゃ


今、私は自室にいる。


夜遅いから、家族はみんな寝ていた…。


カチカチカチ


パチッ


よし。


情報は、集まった…。


これで、もう行ける。


がちゃ


ビクッ


「誰?」


「俺だよ」


龍斗か…。


「何?」


龍斗「行くの…?」


「うん…」


龍斗「なんで!?」


「ケジメをつけにね…」


龍斗「ケジメ…」


「そう」


ケジメをつけないと…



私が前に進めない…。


龍斗「あいつのところに行くの…?」


「うん…」


手が震えてる…。


本当は、怖い…。


あいつのところに行くのが…


龍斗「俺も行くよ…」


「え…?」


私は、驚きのあまり振り返ってしまった…。


振り返って…


言葉を失った…。


理由は…